iPadを仕事道具として使い始めてから、もう7年くらいになるShibaEmon。

現行シリーズのiPadは専用のキーボードまで販売をし始めた。

多くの人がMacBookなどのノートパソコンを買わなくても良いじゃん!って思い始めているであろう昨今。

しかし、iPadが出現し始めてから、私は何度もパソコン化を夢見て挑戦し続けたので、その時に得た情報を共有します。

もし、iPad+Keyboardで『Appleでタッチパネル搭載型パソコン』を実現したい人の参考になれば幸いです。

スペースグレイ (第4世代)

iPadのキーボードは純正品一択

『もう!他の製品を検討したいから見に来たのに、ブラウザバックしよう』って思われるかもしれませんが、結論から言わせてもらいます。

iPadのキーボードは純正品一択にしておいた方が無難です。

iPadの世代や、無印/Air/Proといったグレードによって対応キーボードが異なるので気を付けて注文しましょう。

(11インチiPad Pro第1世代と第2世代・iPad Air第4世代)日本語(JIS)

なぜ、そう言い切れるのかというのを解説しているので、ぜひご一読いただければと思います。

そして、根本的な問題として、iPadにキーボードって本当に必要かな?

という問題に関しても触れておきますので、安物買いの銭失いや散財をしないためにもという、苦い経験を踏まえながら詳細をお伝えいたします。

iPad+純正Apple Magic Keyboardは最強だけどMacBook Pro買える値段になるよね問題

まずは、もしiPad+Keyboardで『タッチパネル搭載型パソコン』を必ず実現したい方であれば、このテーマは読み飛ばして次の項目に移ってもらって大丈夫です。

ただし、高い買い物になるので、買ったことに対する自分の罪悪感を払拭したい方は是非ご一読いただきたいと思っています。

iPadを本当にパソコンにするメリットはあるのかな?

Apple製品は高い価格設定で有名で、Apple派閥とWindows派閥、そしてLinux派閥が毎度論争をしている状態。

正直なところ、好きと思った製品を使うのが一番だと考えています。

というのは置いておいて、やはり価格とスペックは比較しながら良いものを購入したいですよね?

そこで、iPad+純正Apple Magic Keyboard+純正Apple Pencilの3点セットを購入するとなると合計で約10万円になるわけです。

さらに、スペック&やりたいことを盛りに盛り込んで再構築すると…

15万円は超えるのです。

そうなってくると、もはやMacBook Proを買った方が良いという段階にまで来てしまうと、個人的に考えています。

スペースグレイ

iPadで絶対お絵描きしたいならiPadだが…

iPadでのタッチパネルでお絵描きを本気でしたいのであれば、iPadが必要です。

しかし、アプリ開発や動画編集といった高負荷で自由度の高い環境でなければ行えない事をiPadで実現するのは、正直なところまだ未来なのです。

iPadのお絵描きで絵師を目指されている方や、プレゼン資料や顧客との対話やメモ取り、デザインラフなどであればiPadはとても心地良い製品です。

プロの絵師になりたい場合はちょっと考えた方が良いかもしれません。

実は、iPad Proの筆圧レベルが1024ではないか?と非公開なので公表数値はありませんが、割と低めです。

ですが、安価なペンタブや液タブと比べて、視差が少なくて描きやすいです。

(視差とは、ペン先と線がどのくらい離れているかという点です。)

本気でデジ絵を描きたいのであれば、WACOM製品をおすすめします。

Wacom Cintiq 16であれば筆圧レベルが8192なので、手の感覚が本当に伝わっているというイメージで絵を描くことが可能です。

Wacom製品はMacにも対応している機種が多いです。

ですので、MacOSのアプリも使いたいという方にもオススメです。

しかし、MacOSの最新バージョンに更新すると動作が不安定な場合もあるため、WACOM公式でも告知されていましたが、対応しているバージョンを確認してから購入すると良いでしょう。

なぜ、MacBookという存在があるのか?を考えたら行き着いた答え

MacBookシリーズはMacOS。

iPadはiPadOS。

そうなんです、最近OSが二極化しましたよね。

つまり、iPadOSはiPadの処理専用なので、究極のパソコンには中々たどり着けないといった状態です^^;

もし、Microsoft製品と迷われていた方であれば、共感できると思うのですが、『Surface GoあるいはSurface Pro』VS『Surface LaptopもしくはSurface Book』との比較と似ている状態です。

Surface Arc Mouse (グレー) + Surface ペン (プラチナ)

Microsoft製品は、どちらもタッチパネルなので欲しいと思う製品です。

(一時期、買い物カゴに入れていました。が今はソッと戻しています。)

しかし。

Surface Goに搭載されているWindows OS の中でも最低限の処理をベースとしたSモードはプロの現場では厳しいと感じます。

つまり、Apple社も同様のラインナップを展開しています。

タッチパネルが欲しいならiPadしかないけど、性能を求めたいならiPad Proにしてね。その代わりお値段も倍です。

高負荷な処理をしたいのであれば、Macシリーズをどうぞ…

といった具合なのです。

もし、あれもこれもしたいし、お絵描きは絶対外せないのであれば、以降の記事でキーボードをお選びいただけると懐事情と相談しながらApple Lifeを楽しめると思います。

念の為、もし悩まれていた場合の参考になれば幸いです。

では、本題に戻りましてiPadに丁度良いキーボードをご紹介していきます!

iPadのキーボードは純正品一択

もう結論を先に言ってましたが、iPadに対してはApple社から発売されている純正のApple Magic Keyboardにしておいた方が良いと考えています。

(11インチiPad Pro第1世代と第2世代・iPad Air第4世代)日本語(JIS)

なぜ、そう言い切れるのかというと、社外品のApple対応キーボードを使った際に接続が途切れることが多々あった為です。

これまで色々なキーボードを試してみて、E○EC○MのMacOS対応キーボードなどの有名メーカーでさえ、Appleの壁を越えられなかったという経緯があります。

ショック…

Bluetoothの接続でiPadと接続して入力を行うのですが、ある程度入力を進めていると、キーボードを認識しなくなり繋がらないという悲劇を繰り返していました。

全てのキーボードを試した訳ではないので、極論になってしまいますが、Apple製品の互換品が売れ始めると、互換品を排除しようとするのか、OSが変わったり新製品になると接続を受け付けなくするようなイメージが強いです。

つまり、もし安くてMacOSと接続ができる中華製キーボードに手を出そうものなら、買って試したよという散財ステージが待ち受けているのです。

ただ、Appleのキーボードが打ちにくいという人もいらっしゃるので、キーボードの旅は皆終わりを迎えない訳なのです^^;

iMacを持っている人はキーボードがそのまま使える!

タイトル回収なのですが、iMacをすでに購入されている方に朗報です。

iMacと付属で付いてくるキーボードはiPadと相性抜群です。

これは一つの提案ですが、もし、iMacの購入を検討されている場合や既に持っているという方であれば、iMac付属のキーボードをそのままとりあえず使ってみましょう!

日本語(JIS)

これは、私がある時、iMacのキーボードってiPadに使えるのでは?と思い、繋いでみたところ、全く問題なく動作し、途中で切断されることもなく使い続けることができたからです。

ただし、キーボードは無線で接続しているという性質上、体感的なラグがあるように感じます。

あまり気にされない方であれば良いですが、iMac自体も無線のキーボードとの反応速度が遅い時が多々あるのです。

もし、キーボード入力にラグがあるのが嫌だと思われるのでしたら、キーボードを有線で接続するかMacBookシリーズにした方が良いです。

たまにストレスになります。

が、今まで使っていたキーボードが流用できるので、懐事情に優しい提案です。

スペースグレイ (第4世代)