Local by Flywheelが一番簡単!ワードプレスのローカル開発環境
Atsuhito TEAM:ShibaEmon, • ProgrammingWordPress
ShibaEmonでは、ワードプレスサイトのテーマ開発をLocal by Flywheelを使用しています。
今までは、MAMP環境を用意する必要がありました。
ところが、このソフトを使うことでボタン操作のみでワードプレスの開発環境が手に入ります。
Webデザイナーの方であれば、コマンドを打たなくても良いので、とてもありがたいシステムですね!
Local by Flywheelはバックアップデータがあれば、簡単に再構築が可能!
パソコンを初期状態にした際に、『Local by Flywheelの制作データをバックアップしていたら、再度同様の環境で制作が開始できる』という素晴らしい恩恵を受けることができます。
私は、最近パソコンの不具合を感じ、全てをバックアップした後に初期状態にしました。
そこで、今まで開発していたワードプレスサイトをLocal by Flywheelで復活させるのに調べていたところ、めちゃくちゃ簡単でした。
私の開発環境では保存しているフォルダの場所は以下です。
/Users/ユーザー名/Local Sites
このLocal Sitesフォルダ内にワードプレスの制作データがプロジェクト毎に生成されます。
今まで制作してきたデータを復活させるためには、プロジェクト単体のフォルダをZip化させてLocal Sitesフォルダ内へ保存します。
Local by Flywheelの上部にあるタブメニューからFile/Import Siteを選択し、先ほど生成したZipファイルを開いたら復活します。
簡単ですね!
Gitのようなバージョン管理システムと同様で、複数人で同じファイルの共有を行うことができるので、とても嬉しい機能です。