MacOS Big Surの不具合報告とアップデートは様子見した方が良い!?
MacOSのメジャーアップデートが発表されましたね!
ですが、MacユーザーのShibaEmonから見て、毎回懸念していることがあります。
OSアップデートによる不具合です。
ShibaEmonが普段、仕事道具として使用しているMacBook Proなのですが、一度OSをMojaveからCatalinaにアップデートして、ダウングレードした経緯があります。
その理由は、Macが数分の作業でとても熱くなったためです。
以下の記事に詳細を記録しています。
https://shibaemon.com/macbookpro-heat-measures/ (opens in a new tab)
ですので、MacOSのアップデートだけは、とても慎重になるのです。
ShibaEmonのあくまで個人的見解ですが、Macは購入時のOSのまま使った方が安定して使えると考えています。
最新のデザインを試してみたいと思うのは当然のことだと思いますが、一つの考え方として参考にしていただければ幸いです。
今回のMacOS Big Surは様子見した方が良さそう
一番衝撃的な不具合は、MacBook Pro 2013/2014をBig Surにアップデートしている最中にフリーズして、再起動したらリカバリもできなくなり、文鎮化したという記事です。
結構、深刻な不具合なので、初っ端から人柱として私達に知らせてくれたMacユーザーの方々に敬意を示し、素人は待機した方が無難です。
今回、他にも不具合が起きており、Big Surがリリースされた日から旧OSのMojaveやCatalinaでアプリが遅くなったと報告があります。
これはOSアップデートをさせるような施策かは定かではありませんが、何にせよマイナーアップデートを待ってみるのも得策です。
ちなみにMacOS Big Surは何が凄いのか?
公式ページ: https://www.apple.com/jp/macos/big-sur/ (opens in a new tab)
公式ページを簡単に要約してみると、メインはデザインが大きな変更があったこと。
そして、SafariがGoogle Chromeよりも高速で電源効率の相性が良くなったということです。
心機一転、新しいMacの洗練されたデザインを体験したい方はOSをアップデートした方が楽しいでしょう。
慎重派の方はもう少し検討した方が安全だと考えます。